コードレス掃除機おすすめ5選|軽さと吸引力で選ぶ
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コードレス掃除機を選ぶとき、多くの人が吸引力の数値を見比べます。しかし実際に使い続けられるかを決めるのは、重さです。
吸引力が強くても2kgを超える機種は、「気づいたときにサッとかける」という使い方になりません。結局クローゼットにしまい込むことになります。コードレス掃除機の価値は、出すのが億劫にならないことにあります。
この記事では、楽天市場でレビュー件数の多いコードレス掃除機5製品を比較します。掲載している価格とレビューは2026年8月時点のものです。
5製品の比較表
| 製品 | 価格 | 評価 | レビュー件数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Orage RR11 | 13,500円 | ★4.51 | 3,494件 | 軽量・自立 |
| マキタ CL100DW | 13,975円 | ★4.66 | 4,099件 | 今回の最高評価 |
| Bonako(2026年版) | 15,880円 | ★4.59 | 3,512件 | サイクロン式 |
| Orage RR35 | 19,980円 | ★4.62 | 1,831件 | 自動ゴミ収集ドック付き |
| マキタ CL182FDRFW | 30,979円 | ★4.56 | 2,932件 | 18Vバッテリー |
※価格・評価・レビュー件数は2026年8月時点の楽天市場での掲載情報です。変動する場合があります。
選び方の3つの軸
軸1: 重さ(最も重要)
カタログの吸引力より、まず重量を見てください。
目安として、1.5kg以下なら片手で扱え、2kgを超えると両手が必要になる場面が増えます。特に階段の掃除や、高い場所のホコリ取りでは重量差がそのまま負担になります。
商品ページには本体重量が記載されているので、購入前に必ず確認してください。「軽い」という表記だけでなく、数値を見ることが大切です。
マキタのCL100DWのようなスティック型は、業務用途でも使われる設計で軽量性が特徴です。一方、サイクロン式で吸引力を高めた機種は構造上重くなる傾向があります。
軸2: 自動ゴミ収集ドックが必要か
ロボット掃除機で普及した自動ゴミ収集ドックが、コードレス掃除機にも搭載されるようになりました。今回の5製品ではOrage RR35が該当します。
ダストカップのゴミ捨ては、意外と面倒な作業です。カップを外して、ゴミ箱の上で振って、細かいホコリが舞う——この一連の動作が嫌で使用頻度が下がることがあります。ドック付きなら、充電スタンドに戻すだけでゴミが吸い上げられます。
価格は6,000円ほど上がりますが、**「ゴミ捨てが面倒で使わなくなった経験がある方」**には検討する価値があります。
軸3: バッテリーの考え方
コードレス掃除機は、バッテリーの寿命が本体の寿命になりがちです。
マキタのCL182FDRFWは18Vバッテリーを使用し、同社の電動工具とバッテリーを共用できる設計です。すでにマキタ製品を持っている方には利点になります。逆に持っていない場合、バッテリー込みの価格が本体価格に含まれる点を理解しておく必要があります。
購入前に、交換用バッテリーが単体で購入できるか、いくらかを確認しておくと、数年後に困りません。
各製品の詳細
1. Orage RR11(13,500円)— 軽量重視のエントリー
レビュー件数3,494件、平均★4.51。今回で最も安い価格帯です。
商品ページには2026年の新モデルであること、2年保証、軽量設計、自立する構造が記載されています。
自立するかどうかは地味に重要です。壁に立てかける必要がないため、掃除の途中で手を離せます。収納場所の自由度も上がります。
2. マキタ CL100DW(13,975円)— 今回の最高評価★4.66
レビュー4,099件で平均★4.66と、今回の5製品で最も高い評価を得ているモデルです。
マキタは電動工具メーカーで、この充電式クリーナーは現場でも使われてきた製品系統です。商品ページにはバッテリと充電器が付属することが記載されています。
構造がシンプルで軽いのが特徴です。サイクロン式のような強力な吸引力を求める製品とは方向性が異なり、「軽くてすぐ使える」ことに価値を置いた設計といえます。
4,000件を超えるレビューで★4.66という数字は、今回の比較で最も安定した評価です。迷ったときの基準にしやすいモデルです。
3. Bonako 2026年版(15,880円)— 吸引力の数値を重視するなら
レビュー件数3,512件、平均★4.59。
商品ページには95,000Paという吸引力、サイクロン式、3段階の吸引調整、スタンド付属、ハンディとしての使用、スマートモード搭載が記載されています。
吸引力の数値(Pa)はメーカーごとの測定条件が異なるため、単純比較には向きません。 ただし同一メーカー内でのグレード差や、「強力な吸引力を求めている」という方向性の目安にはなります。
カーペットやペットの毛が気になる住まいでは、サイクロン式の吸引力が選択理由になります。
4. Orage RR35(19,980円)— ゴミ捨てから解放される
自動ゴミ収集ドックを備えたモデルです。レビュー件数1,831件、平均★4.62。
商品ページには自動ゴミ回収ステーション、紙パックへの言及、2年保証が記載されています。充電スタンドに戻すとダストカップのゴミが吸い上げられる構造です。
RR11との価格差は約6,500円。この差額を「ゴミ捨ての手間が消えること」に払う価値があるかが判断基準になります。
ホコリが舞うのが苦手な方、アレルギーが気になる方にとっては、ゴミ捨て時の粉塵を減らせる点も選択理由になり得ます。
5. マキタ CL182FDRFW(30,979円)— 長く使う前提で選ぶなら
今回で最も高価なモデルです。レビュー件数2,932件、平均★4.56。
18Vバッテリーを使用する上位機で、マキタの他の18V電動工具とバッテリーを共用できます。DIYをする方や、すでにマキタ製品をお持ちの方には実質的な価格が下がる可能性があります。
3万円という価格は、今回の最安モデルの2倍以上です。ただしバッテリーが単体で入手しやすく、本体が長持ちする設計であることを考えると、買い替え周期まで含めた総額では違う見え方になります。
条件別のまとめ
| 条件 | 候補 |
|---|---|
| 迷ったら(軽さと評価のバランス) | マキタ CL100DW(13,975円) |
| とにかく安く・自立する機種 | Orage RR11(13,500円) |
| 吸引力を重視・ペットがいる | Bonako(15,880円) |
| ゴミ捨てが面倒 | Orage RR35(19,980円) |
| 長く使う・マキタ製品を持っている | マキタ CL182FDRFW(30,979円) |
ロボット掃除機とは役割が違います
「ロボット掃除機があればコードレス掃除機は不要では」と考える方もいますが、両者は用途が異なります。
| 得意なこと | |
|---|---|
| ロボット掃除機 | 床全体を定期的に、留守中に |
| コードレス掃除機 | 階段・こぼした直後・棚の上・車内 |
ロボット掃除機は段差を越えられず、こぼした瞬間には対応できません。一方を導入しても、もう一方の出番はなくなりません。 予算が限られる場合は、まず生活で困っている場面がどちらかを考えて選んでください。
購入前に確認したいこと
- 本体重量の数値:「軽量」という表記ではなく、実際のkg数を確認してください
- 連続運転時間:強モードでの運転時間は標準モードより大幅に短くなります。家全体を一度に掃除したい場合は要確認です
- 自立するか:立てかける場所が不要になり、使用頻度に影響します
- 交換用バッテリーの入手性と価格:本体の実質寿命を左右します
- フィルター・ダストカップの洗いやすさ:手入れが面倒な構造だと使わなくなります
- 価格の変動:楽天市場ではクーポンやポイント倍率が頻繁に変わります。本記事の価格は2026年8月時点のものです
なお本記事は、楽天市場で公開されている価格・レビュー件数・評価・商品説明をもとに構成しています。編集部が各製品を購入して使用したレビューではありません。吸引力の数値はメーカーごとに測定条件が異なるため、異なるメーカー間での単純比較はできません。実際の使用感については、各商品ページの仕様およびレビュー本文をあわせてご確認ください。